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2007年4月

遅かった「琵琶湖の深呼吸」

◇“深呼吸”保ったが今後も監視が必要--京大生態学研究センター
 記録的な暖冬の影響で、琵琶湖北湖(琵琶湖大橋以北)で例年冬から春にかけて起きる表面と深層の水の混合「全循環」が、観測史上初めて3月上旬になっても確認できず、深層の水に溶ける酸素(溶存酸素)の濃度回復が進まない状況が懸念されていた問題で、深層の溶存酸素濃度が3月末になってほぼ回復したことが、京都大生態学研究センター(大津市)などの調査で分かった。年に1回、湖底付近も含み湖水全体が酸素を回復する“琵琶湖の深呼吸”はなんとか保った形だが、温暖化の進行に伴い、似たケースが今後起こることも考えられる。

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